著者:姚磊
出版社:日本能率協会マネジメントセンター
三国時代の天才軍師として著名な諸葛孔明は、政治家としても大きな功績を残した名士でした。諸葛孔明の活躍を描いた『三国志』は、今も多くのビジネスパーソンに読まれています。
本書では「赤壁の戦い」「空城の計」といった実際の逸話や説話から、現代ビジネスに役立つ諸葛孔明の教えを7つのキーワードをもとにわかりやすく説明しています。「冷静・学習・倹約・行動・意志・計画・人脈」という7つのキーワードから、人間力を伸ばす大きなヒントが得られます。
蜀の宰相(首席の大臣)となった諸葛孔明は、蜀を小国から天下を三分する大国へと統一・発展させました。兵法に明るく智略をもち、人心を得て国を動かすことになった、その成功哲学は古典ではありながら、現代のビジネスに役立てられることは多いです。
古典からよみがえる諸葛孔明のあり方は、単なるサクセスストーリーを超えて、私たちの心に強く訴えかけます。
現代においても、「仁」「徳」「義」といったものが軽んじられがちな時代だからこそ、このような力—「人間力」が、リーダーに求められているのではないでしょうか?
ビジネスという現代の戦場で、なにを行動指針とするべきか?
「人としての生き方」を自分のなかに掘り下げていくきっかけとなる一書です。
「諸葛孔明 人間力を伸ばす7つの教え」を読まれましたら、ぜひご感想をお寄せください。
(プレゼン勉強会@東京 いちやま)